ハーレーの業界で働くデメリット 臭いや汚れ

バイク業界にいればハーレーを修理することもあり、そしてオーナーからも感謝の気持ちを持ってもらえるはずです。ですから非常に意義のある仕事でやりがいも感じられるかもしれません。

しかしながらハーレーを修理している時に臭いや汚れが付いてしまうのがデメリットとも言えるでしょう。バイクはいたるところに油が付いており、作業をする際にそういった部分に触れることによって軍手を通して素手にも臭いや汚れが付着してしまいます。その為、手が汚れてしまったり爪の中にまで油が入ってしまうことがありますので洗い流すのも苦労します。

そうした汚れに普段からまみれている状態ですと慣れてくることもありますが、しかしながら慣れていない人からすれば汚く感じられてしまうこともあるのです。その為、妻や子供なんかに嫌がられてしまったという経験を持っている技術者も実際に存在しますし、そうしたことがバイク業界に携わることの一つのデメリットと言えます。