個人輸入すれば格安でハーレーカスタムパーツをゲットできる

ハーレーのオーナーで、カスタムに興味がない人はいないと言っても過言ではありません。ハーレーを取り扱う店舗ではさまざまなカスタム用のパーツが販売されて、多くのバイカーを魅了しています。また純正のパーツを扱わずに、あえてオリジナルのパーツをハーレー専用のアイテムとして売りだすブランドが存在するほど、ハーレーをカスタムすることに人々は魅了されます。

しかし、ハーレーの純正のパーツをひとつひとつ国内の販売店で購入していては、想定していた費用を大幅に上回ってしまう恐れがあり注意が必要です。ハーレーの本体価格よりもカスタムにかかった総額のほうがアッという間に高くなってしまうのは目に見えています。そこで、利用したいのがハーレーのパーツを個人輸入で購入する方法です。個人輸入を利用すれば、国内の店舗で購入するよりも格安でパーツを手に入れられる可能性が高まります。一概には言えませんが、国内で純正パーツの半額が目安です。

そして純正パーツのみならず、海外でしか流通していない珍しいパーツや、ハーレーのウエアなどのレアなアイテムに出会えるチャンスまで広がります。個人輸入ができるサイトは多く存在し、英語でやり取りが不要なケースも多いです。そして、より費用を抑えて輸入したいのであれば、1か月間の取り置きサービスなどを実施しているサイトもあります。しかし、取り寄せたパーツは自分で取り付けることが基本です。個人輸入に踏み切るためにはそれなりに覚悟がいります。とはいえ、持ち込みパーツを取り付けてくれる店舗もあるので、パーツを取り寄せる前に、環境が整っているかを確認しておくとベターです。